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管理人:鬼塚kama
イヌ科キツネ属フェネックな「アピさん」の日常おもひでと世話役 kamaの幻獣羊毛フェルト造形ブログ☆
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お腹を見せて目を細めて、動物好きには、もう、たまらないです。
アピちゃん、全然、「ばあちゃん」じゃないよ。
我が家には、かなえが動物管理センターでもらってきたワンちゃん(7才・富山産まれ)と、「お店の前で、もらって下さい。」ってしてた時の、売れ残りのネコちゃん(7才・富山産まれ)と、ネコちゃん(20才・大阪産まれ)がいます。
この20才のネコちゃん、なんと、今は結婚して別に住んでる30才の息子が、小学校5年生(10才《4年生、9才だったかも?》)の時に、当時の我が家の真ん前にあった、月極駐車場に、産まれたての目も空いて無い状態でティッシュの空き箱に入れられて捨てられてたのを、拾ってきた猫です。
育て方がわからないので、本を買って読んで、獣医さんや、ペットショップでいろいろと聞いて、哺乳瓶でミルクをあげて、ティッシュでウンチをさせて.....。
その時に、死んでてもおかしくないのに、自然に反した育ち方をしたのに、いまだに、食欲旺盛(ボケ老人?)、元気に、階段の昇り降りもしています。
多分、猫の寿命(調べてないけど)はとうに過ぎていると思います。
アピちゃんもかわいがられてるみたいだから、きっと長生きできると思うよ。
まだまだ、お嬢様だよ。
いつも可愛い姿、ありがとー。